(おそらく自身最後の)喪主として母を見送ってから、8年が経ちます。
前年、七回忌を無事に終え。
「介護離職から遺留分協議、はては相続手続きあれこれ。。。」
と、長かった空白の時間を埋めるべく。
”動けるときに動け”とばかりに土地活用(現金化こそ最優先、でしたが)。
先祖代々の遊休地は、分譲地となりました。
取り壊した実家の建て替えに伴い、久しぶりのアパート暮らし。
「動けるときに動いて良かった!」
などと強がりを言いたいのはやまやまですが。。。
新居の予算は、土地譲渡代で足りるのか(外構・家具まで手が回るのか)?
新生活は、かつての実家のような安心できるものとなるのか?
なにより、先祖代々は現状をどう想っているのか?
小心者は、日々そんな思いで過ごしています。
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