新居引っ越しのダンドリ②~通信環境~

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引っ越し「えい、やー!」のタイミングは。
新居における、Wi-Fi環境の移設・開通工事日としました。

仮り暮らしのアパートでは、これまでのように使えない。
となれば、「えい、やー!」しかありません。

仏間の収納スペース、その最上部には。
太陽光発電の通信ケーブルがお待ちかね。

新居にケーブルを這わせることのない、Wi-Fi環境!
Googlele TV、諸々のAI学習機能!!
新居のポテンシャルが、いよいよ発揮される!!!

そして当日。
Wi-Fi環境が整う暮らしを夢見て、開通工事業者さんを待つこと3時間。
しかし、甘かった。。。

わが新居の事情を、よくよく理解する必要があったのです。
アパートへの引っ越しのように、既存の建物に開通するのと訳が違う。
ましてや、旧住所が通用しない新規造成地。

周辺環境の調査から行う必要がある。
要するに”一からやり直し”(だ、そうです)。

”工事予約時に、状況を事細かに説明するべし!”
そんな教訓が聴こえてくるよう。。。

とはいえ、”ただただ残念な3時間”で終えぬよう。
努めて冷静に、臨機応変モードに突入しました。

まずは、固定電話から携帯電話への転送。
勧められるままに、Wi-Fiルータのレンタル申し込み。

Wi-Fiルータは3日後に到着。
想像以上の早さで、本当に助かりました。
(電波が弱く、1F・2Fそれぞれに持ち運ぶ必要あり。
は、ほんのご愛敬です)。

そして、外構業者さんに確認(若干、催促?)。
門柱に表札、フェンスに住居表示プレートを取り付けました。

分かりやすい位置に取り付けて貰いましたから。
開通工事業者さん、次回こそよろしくお願いします。

結果として、ではありますが。

”夢の新生活!”などとかまける時間は先送り。
仮り暮らしアパートの要・不要物の選別と移動・片付け、
想定以上の速さで進みました。

接続をまつルータ諸君は。
ジッとしていても温かい、キッチン収納スペースで待機中。

今では、”かまける時間は先で良い”と思っているのですから。
やっぱり「えい、やー!」、捨てたものではありません。

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