新年早々、アパート・トランクルームの解約手続きを始めました。
「新居の完成」を月内に控えていますので。
思えば「新居の完成」とは、模倣の繰り返しの先にあるもの。
先行事例のあれこれを、”模倣してはの積み重ね”だったように思います。
新たなものを想像・創造できる道は、すべて模倣から。
一から創造するなんて、凡人には土台無理な話です。
模倣に期待する、そんなトピックと言えば。
私も含め、介護に携わった者なら誰しもが知る「2025年問題」。
要約すると。
”団塊の世代、あまねく後期高齢者。
現役世代、高齢者の二人を一人で支える社会がいよいよ現実化。
されど、見て見ぬふりの「介護の担い手不足」は深刻極まり。
目指していた（はず）「介護の社会化」が崩壊。”
情報過多が過ぎる令和７年。
言い換えるなら、模倣する場が過ぎる現在。
現在の日本は、世界でダントツの少子高齢化に突き進む国。
今こそ、模倣から「国・社会の課題解決」を創造してほしい。
もう、想像している時間なんてありません。
もう一度、模倣から創造する国に成れませんか？
新年の、祈りにも似た希望でした。
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